2009年11月14日土曜日

OK Store 高円寺店

 安さで有名、OK Storeです。


 安ければ何でもいいというものではありませんが、他の条件が同じなら、安い方がいいに決まっています。安いからと言って電車などを使ったらかえって高くなるという場合がありますが、地元にあるなら文句無し。OKが近くにあるのは嬉しいですね。


 まず、アイスクリームやヨーグルトや納豆など、どこで買っても同じものはOKで買わない手はありません。例えば、ハーゲンダッツのミニカップは、常に¥200未満で売っていますし、時には¥300円の箱入りアイスクリームが¥150で売っています。


 お弁当なども他の店よりも、¥100、¥200は安いという印象を受けますし、その種類も総菜を含め豊富です。


 精肉売り場を見てみますと、初めて行った人は驚くと思います。


 まず、豚肉の産地が東京都産。地元で安心と書いてありますが、東京「都」ですよ。外国で例えれば、イギリスで言えばロンドン産というところでしょうか。都は都でも京都なら衝撃は受けないのですが、なく子も黙る東京都産です。まあ、東京はイメージよりも遥かに自然が多いですし、以外と養豚には適しているのかもしれません。


 次に、鶏肉がビニル袋に入っています。ビニル袋と言っても、どこのスーパーでも会計を終わらせたあとに、買ったものを袋につめる机の上にあるロール型にしてある半透明な小さい袋です。このような所で経費削減することにより、価格を安くできるのかもしれません。トレイは、環境にも良くないですし、客の立場から見ればこぼれなかったらいいわけですから、なかなかのグッドアイディアだと思います。


 OKは、基本買い物袋持込で、レジ袋はあるのですが有料です(¥6)。OKを真似てレジ袋を有料にしている店があります。OKのように、安くするために買い物袋を提供しないというのは分かるのですが、環境のためというのはどうも納得できません。レジ袋は、油料理をしたあとの油を捨てるのに大変便利ですし、マンションなどの集合住宅に住んでいる方なら、これほどゴミを捨てるのに適した袋はありません。大義名分を言った所でお客さんはそのくらいのことは分かっています。それなら、OKのように正直に経費削減と言ってくれた方が、お客さんの立場から見れば、好感が持てるんですけどね。


 ちなみに、このOK高円寺店、昔は22:00までやっていたそうです(今は、21:30まで)。結構もうちょっと遅くまでやってほしいという声が聞こえますし、確実に需要はあると思うのですが、近隣住民の方々を考慮した結果、今の営業時間となっているのかもしれません。

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